福島大学における対応



 「大学の対応」のページのところで書いたとおり、キャンパスのセクシュアル・ハラスメントに対する主な対応策には、ガイドライン・指針、相談体制、啓蒙活動などがあります。このほか、調査、訴えが起こったときの対応の規定(事実調査や処分検討の手続き、などを含むもの)、研修、なども必要です。
 ここでは、Shocwebが存在する福島大学における取り組みを述べたいと思います。必ずしも万全のものではありませんが、現状を見ていただきたいと思います。

福島大学における学生へのセクシュアル・ハラスメントに関する指針

 全文がWebで読めますので、上のリンクを参照してください。
 内容は、(1)大学としての基本的姿勢(セクハラは学生の人権を侵害し、適切な教育環境の醸成をさまたげるものである、とするもの)の表明、(2)セクシュアル・ハラスメントの定義、(3)相談室の設置、(4)訴えが生じた場合の手続きの規定、(5)責任所在の明確化、(6)大学側の広報等の義務づけ・カウンセリング機会の提供、(7)解説、などからなります。

「学生総合相談室」の設置

 1998年7月より、学生部に学生総合相談室が設置され、職員、教員(学生委員、厚生委員)、カウンセラー(1998年10月より)による相談体制が組まれるようになりました。セクシュアル・ハラスメントを含む、学生生活一般に関わる相談を受けつけています。週2回、午後の時間帯に開設されており、電話、FAX、電子メール等での相談にも対応しています。また、夜間主コースの学生からの相談にも対応できるよう、一部夜間の時間帯(午後6時以降)にも開かれています。

 2000年度よりカウンセリング室を別に確保し、カウンセリングを受ける学生が抵抗なく話せるようにするための環境づくりがなされました。

広報等

 学部・大学院新入生には、入学時のガイダンスで、学生委員から指針などを含む学生総合相談室に関わるパンフレットの内容が紹介されることになっています。


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