活動紹介

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ふくしま女性フォーラム
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■わいわい井戸端会議 男女共同参画の視点で町内会を考えよう!

 平成15年11月1日、福島市御倉町の旧日本銀行支店長役宅を会場として、「男女共同参画の視点で町内会を考えよう」をテーマにシンポジウムを実施しました。
 発端は、男女共同参画基本法が施行され、各種の施策が講じられても、この不況下で国や地方自治体、大企業のように一般社会での取り組みには温度差が感じられる。また、法の中で言う個人や地域での責務が本当に理解されているのか。足元の町内会はどうなっているのか。肩肘張らずに話し合いをしようとスウェーデンの自主研修依頼活動を休んでいた「職場のジェンダーPT」が企画したものです。
 たまたま平成15年度未来館チャレンジ公募に応募し、事業委託先に決定されました。決定から実施まで2週間。
 当日、パネラーには福島市豊田町町会長羽田義光さんと柳町・御倉町内会長蓮沼幹子さん、福島市役所の油井直次郎生活課長の3人。当日出席予定の瀬戸孝則市長は公務のため欠席、コーディネーターは、栗原るみ代表でした。
 内容は町内会の現状、行政とのかかわり、問題点。役員の選出などは慣習により女性の登用が不十分になっていることなどが話されました。参加者の中から、自分が率先して町内会の会合に参加し、役員になったことや、男女平等の規約に変更させたことなどが報告されました。
 町内会が世帯単位の加入なので、個人(女性)の参加がしにくい、町内会長は、行政の役職の推薦権(例えば民生委員)などを持っているが、ジェンダーについての理解が乏しいと従来の慣習で物事を決定してしまう。町内会役員の意識改革が望まれる、ということも注目されました。
 この会議はあくまで、「地方自治と町内会」の通過点として実施したものであり、今後は現在取りまとめ中のアンケート結果を参考に、なんらかの活動に発展させたいものと考えます。
(文責・渡部八重子)

 

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