活動紹介

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ふくしま女性フォーラム
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■わいわい井戸端会議 男女共同参画の視点で町内会を考えよう!

 3月6日、福島県男女共生センターの“未来館フェスティバル”において、「地方自治と町内会」をテーマに、パネルディスカッションと調査報告を実施しました。司会は林由美子さん、コーディネーターは濱田千恵子さん、パネラーは松野光伸福島大学行政社会学部教授、大松良子さん(二本松市商工会議所女性部顧問)、伏見直昭さん(二本松市前区長会長)の3人でした。
 はじめに栗原るみ代表から、昨年からの取り組みの経緯と本日の予定について説明がありました。 大松さんからは、竹田御門堀端振興会や竹田根崎女性会(TMアベニュー)、地域市民の会などの団体が行ってきた町作りの具体的な取り組みが紹介され、男女の視点の違い、行政と住民のズレなどが指摘されました。伏見さんからは、二本松市における自治会や町内会の実態について報告され、行政の協力機関として町内会が様々な仕事を請け負っていることが確認されました。また、諸団体への支援、町内の活性化などに努めていることも紹介されました。
 松野教授からは町内会の歴史的変遷や位置付け、外国の制度との比較などについて説明と現状分析をしていただきました。フロアーからも積極的な発言があり、ゴミ問題に取り組んできた団体の長年の取り組みが紹介されました。
 栗原代表から「町内会に関する意識調査」(報告書27頁)の結果が報告され、自治の問題について身近なところから課題が提起されました。論点となったのは、男女平等参画には大多数の人が賛成しているのに、自治会への評価では、現在の世帯単位の組織でよいという結果でした。
 今後の町内会の発展は、「地域の人が地域で決める」「一人ひとりが主体的に取り組む」ことの実現いかんにかかっていることが浮き彫りにされた分科会でした。
(文責・鈴木裕美子)

 

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