ふくしま女性フォーラム・タウンウォッチング分科会

福島市役所へのインタビュー


 1997年12月17日、福島市役所都市計画課まちづくり推進事業係で、「彫刻のあるまちづくり事業」についてのお話を担当の方にうかがいました。以下では、この時にいただいた資料と質問についての回答と、それについて分科会で検討した際に出た意見をまとめてみました。
(1)企画・計画について

→リストによれば懇談会委員は全員男性であり、一般市民は含まれていない。


(2)作品の選定・発注について

→「同一傾向の作品を避け」、「バラエティーを持たせる」というのは、統一感がないということなのではないか。実際には多くの都市で、設置事業が推進されているので、単に彫刻を設置するだけでは、地域の個性の表現という目的は果たせない。作品内容に各地域の特性を何等かの形で反映させる必要性が生じる。
 もっとも、福島市の事業で設置した彫刻は、写実的な女性像が占める割合が高く、とりわけ裸婦像が目立つ。そのため、結果的に、福島市には裸婦像が多いという傾向が生じてしまうことになる。こうした傾向が、「本市独自の都市空間」を形成しているのかと思うと情けなくなる。


(3)作品設置後の管理について



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This page written by TAKAHASHI, June (Fukushima Univ., june.takahashi@nifty.ne.jp)